11/17/2015

溶接用グローブは種類が多かった。

TWIST Work Gear(TWISTの作業用衣類専門ウェブサイト)でも、数種類の溶接用グローブを揃えていますが、市場にはまだまだ多くの溶接用グローブがあり、用途、材質、機能、品質、そして価格でユーザーの需要が分かれているように思います。

作業用途のグローブとは、あくまでも消耗品に位置付けられるため、やはり6,000円越の高価格帯のものは、購入に覚悟が必要かと思います。 ましてや初回の購入となると、そのグローブの品質、性能、耐久性は結局のところ実践してみないと分かりません。



上は溶接機材大手メーカーがラインナップしている溶接用(おそらくTIG溶接用)グローブです。
※写真は2014年SEMA撮影
写真左グローブの主材質は牛皮革。そして白い部分がおそらく豚皮革。
やはりブルー&ホワイトのカラーはイモ臭くなくスパルタンな印象。
外観も素敵です。  しかし、、、、少し高価。 1万超あたりです。

写真上段左から2番目のロングカフグローブはTWGでも取り扱うCaimanグローブ商品。
おそらく色違い。 使用材質は前途と同じです。 価格4,000円強。

やはり溶接ならMillerブランドのブルーですよ!の説明では難しい価格差です。

このような事情は作業着類だけではありませんが、昨今品質を求めるプロユーザーが増えているように思います。


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