3/26/2015

金属表面研磨をちょっとかじります。

過去にも何回か重宝したアイテムです。

車、バイクの部品をはじめ、生活の中で補修したい金属製品表面のサビ、腐食、の剥離や、ガスケット、コーキング、接着剤、塗膜の除去には、一般的にスクレーパー・ワイヤーブラシ・たわし・やすり・砥石を使用すると思います。 しかし、その作業あまり楽しいものではない。。

そんな時、エアツール、電動ツールなどのパワーツールと併せて使用する表面研磨・仕上げ用ディスクが、その作業を少し楽しくしてくれます。

以下、素人レビュー。




これは、OHVエンジンのインテークマニホールド掃除

ガスケットや腐食部、他汚れを除去、研磨します。

使用したツールは、ダイグラインダー(アングルタイプのコンパクトモデル)に
3Mが考案したロロックタイプのディスク用ホルダー
With サーフェイスディスク各種



3MのロロックRolocシステムは素敵

ベルクロや接着タイプでは難しいディスク装着の際の芯出し。ぼくは、ベルクロディスクをバッキングパッドの真ん中に貼ることができません。
しかし、このロロックなら子供でも老眼のおばあちゃんでもホルダーの真ん中にディスクを装着できます。
欠点としては、ドリルのようなリバーシブル(時計回り&反時計回り)ができるツールでは、その構造上、時計回りでの駆動のみ可能です。
ダイグラインダーはおそらくすべて時計回りの駆動です。 

作業時間10分ほどでこれほどに!




ディスク番手はだいたい4種類

1.コース(粗め)
2.ミディアム(中目)
3.ファイン(細目)
4.スーパーファイン(極細目)

おそらく4.は3M製のみだとおもいます。
研磨面がアルミニウム製の場合はファインからでないと母材を削りました。

これはきっとガスケット除去やサビ取りがちょっと楽しくなります。
TWISTでは各番手10枚セットや、アソート各番手それぞれ3枚ずつセットを販売しています。


花粉症のせいか、夜更かしのせいか、今週は日中に眠気が、、、10分ほど昼寝しています。

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